2020年度からコロナ禍の影響で以前のような活動が難しくなってしまいました。

しかし、その中で得たハイブリッド教育のノウハウや、コロナへの理解が進むことにより少しずつながらも以前の活動も取り戻してきています。学生たち、支えてくださる多くの方々と共に、日々翔和学園は進化し続けていきます。

①プロジェクト

<東京校2大プロジェクト>

大鷲プロジェクト

コロナ禍の影響で止まってしまった大鷲山に伝統工法で城を建てるプロジェクトが再開!!

地域の職人の方や自学を通して伝統工法や人との関わり、やり抜く力を身に着けていきます。

 

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ロケットプロジェクト

世界一大きな「巨大水ロケット」を作って、記録に挑戦!!

2021年度は惜しくも失敗、専門家の方々や応援者とつながり、試行錯誤しながら世界一を目指します。

2021年度の挑戦ダイジェスト動画はこちら⇑

<長野校プロジェクト>

自分たちで東屋を完成させるプロジェクト。最初はバラバラだった仲間たちが生徒同士、教師と生徒、教師と教師など、多くの「魂と魂のぶつかり合い」を経ながら2022年3月に1つの東屋が完成!今年度は3つのチームに分かれて東屋をより進化させていきます。

 

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②日々の活動

<自学ノート>

自学ノートを用いて、興味の深堀りをし、個人のプロジェクト→カリキュラムを作成。

自学ノートで力をつけ、その力を集団のイベントで一人ひとりが発揮します。

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<1日の主な流れ(東京校)>2022年度5月現在

・ふれあい囲碁


1対1で石取りをしながら対話をし仲間と交流します。今年度から2対2ででき、よりゲーム性のある石取りゲームを楽しむ生徒も増えました。

 

・朝の日課

ラジオ体操、音読、挨拶を毎朝行います。運動や声を出すことで身体の状態から整えていきます。

その後、小グループに分かれ、チェックインタイム(一日の予定、今日の目標、自身についての話をする等)を行います。

 

・個別学習タイム

自学ノートや個人のプロジェクトの活動に入ります。

 

・集団授業

武術や美術、囲碁に加え、生徒の興味をそそる知的な授業などを日替わりで行います。(写真は太鼓・芸能の授業)

 

・キラキラタイム

「音楽を聴きたい」「仲間とゲームをしたい」「アニメを見たい」「学習を進めたい」など、自分が自分らしく輝けるためにやりたいことをやる時間。昼食後にそれぞれがやりたいことを楽しみます。

 

・イベントタイム

大鷲プロジェクト、ロケットプロジェクトのチームごとに分かれ、それぞれの話し合いや活動を行います。

 

・チェックアウト

今日一日を振り返ります。「嬉しかったこと」「頑張ったこと」「うまくいかなかったこと」など自分の感情に寄り添いながら振り返り、明日に生かしたり、自分を見つめていきます。

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