校舎 | 募集学部 |
翔和学園 東京校 | 大学部、高等部、小中学部(ギフテッド2E)、宇宙コース |
翔和学園 長野校 | 大学部 |
※大学部に関しては、障害福祉サービス受給者証を取得していただくことにより、原則費用負担なしでご利用できます。(※個別の教材費や行事・宿泊費などのための費用を「預り金」としてお預かりいたします。)
※年度途中での入学も可能です。
★こんな学生たちの変化がありました★
大学受験失敗
劇的に変わり、大学進学
大学受験に失敗し、浪人生活のなかで生活リズムの乱れとともに勉強も成果が出ないまま、3年間ひきこもり状態が続きました。「抑うつ状態」を主訴として精神科を受診後、発達障害傾向との医師の判断のもと、当学園に入学しました。入学当初は週1回の登校からはじめ、徐々に日数・時間を増やすことで、1年間で生活リズムを取り戻すことができました。2年目は学園のプログラムを行いながら、本人の明確な大学進学の希望を受け、受験勉強にも取り組みました。本人の特性と将来のキャリアイメージのマッチングを元に当学園も大学進学を全力でサポートし、無事に大学に合格しました。
対人不安
対人関係のトラブルを克服
小中学校では人間関係が苦手だったため、通信制高校に進学。課題提出などは全く問題なく、4年で卒業しました。「対人関係が苦手のままでは心配」という保護者のニーズにより、当学園に来談。入学当初は「人と関わらずに生きていく」と言っていましたが、文化祭や合宿を通じて人と上手く関われる成功体験を積んだことで、「本当は友達が欲しかった」と語るようになっていきました。保護者としては親亡き後の生活を見越して親離れもさせたいという思いがあり、当学園のシェアハウスに居を移して通学を開始。対人関係だけではなく、自活に向けても頑張っています。
専門学校中退
得意をいかし、専門学校に進学
専門学校進学後、対人関係のトラブルで精神的な不調を来たし、中退。精神科で発達障害の傾向を指摘され、当学園に来談。入学後は、対人関係に対する恐怖感が強かったため、入学当初は個室での1対1の個別対応からスタートしました。自分が得意とするIT分野の知識を通じて少しずつ同級生と関われるようになり、文化祭では仲間との共同プロジェクトも達成。対人関係の苦手さを克服し、卒業後はプログラミングの専門学校に進学しました。
不登校
高卒認定資格を取得し、進学を果たす
小学校3年生から不登校になり、小中学校は数日登校したのみで終了。その後3年間ひきこもってしまい、当学園に来談しました。入学当初は多動・多弁・注意欠陥により学習困難な状態が続きましたが、小学校2年次 にコンサータを服用し、中断している経過があったことから、主治医を訪問。コンサータの服用を再開したことで、行動が安定しました。医療と密接な連携をとることにより、2年間で高卒認定試験に合格し、専門学校へ進学しました。
2022年度 募集要項(大学部)*東京校・長野校
1.募集定員
翔和学園(東京)、長野翔和学園にて各20
2.対 象
- 発達障害やそれに似た困難を抱えている方
- 人間関係やコミュニケーションに不安のある方
- 就労・社会的自立・親亡き後の暮らしに不安を抱えていらっしゃる方
- 専門学校・大学中退等により居場所がみつからない方
- お子さまのひきこもり状態やネット依存でお困りの方
など18歳以上の、教育的支援を必要とする若者
3.受験資格
以下の要件を満たす方
[1]18歳以上の方
[2]保護者の方が説明会や実践報告会、オープンキャンパス等のいずれかに参加している
[3]受験生本人が体験授業へ参加している
[4]保護者の方と事前面談を済ませている
事前面談は随時受け付けております。
4.費 用
(1)利用料
障害福祉サービス受給者証を取得していただくことにより、原則費用負担なしでご利用できます。
障害に関する診断や手帳の取得が困難な場合は、個別にご相談ください。
(2)他にかかる費用
行事などの費用は別途実費負担をしていただきます。「預り金」として年間120,000円(一括/分割選択可)をお預かりし、教材費や宿泊費等の実費を引き落とさせていただきます。残額は卒業時に清算いたします。
また、1人ずつパソコンを用意して頂きます。ご家庭で購入して頂くか、学校へお申し込み頂きます。学校で購入する場合は6~7万円です。(Microsoft Office、セキュリティソフト込)。
5.受験手続と入試
(1)受験手続
入学願書の受付は受験資格を満たしていれば、随時受け付けております。
「入学願書」「受験料」を直接学校受付へ提出するか、郵送してください。
(2)入試
[1]入学を希望される方は、まず受験手続を済ませてください。
[2]手続後、面談の日程を組みます。
[3]学力試験はありません。受験生本人と保護者の方との面談を実施します。
[4]家庭と学園との相互理解を深めながら、受験生にとってよりよい方向を決定します。
面談は基本的に学園で行います。また、方向を決める過程で、カウンセラーや専門機関と
面談していただく場合があります。
入試の結果は、本学園に入学していただくかどうか、受験生本人にとって最もよいと思われる
学園としての判断をご報告し、それをもって結果通知とさせていただきます。
2022年度 募集要項(高等部)*東京校のみ
※2023年10月20日より、新設の宇宙コースを選択することもできます。
学費は翔和学園の各学部の費用に準じますが、合宿や教材費が別途かかります。
詳しくはお問い合わせください。
1.募集定員
翔和学園(東京)にて若干名
2.対 象
- 発達障害やそれに似た困難を抱えている方
- 人間関係やコミュニケーションに不安のある方
などで本学園の教育理念を理解し、教育プログラムがご本人の将来の資すると思われる方
※高等部の卒業をもって「高校卒業」資格をとることはできません。
1 大学進学を目指す方は、高卒認定試験を必須とさせていただきます。
2 「高卒」として修了されたい方は、サポート校などを利用することもできます。
※ サポート校のやり取りやスケジュール管理・スクーリング等はご家庭で管理願います。
※2022年度から学校法人信学会 コードアカデミー高等学校との連携がスタート致しました。コードアカデミーのカリキュラムを履修することで「高校卒業」資格を取得も可能です。
詳細はこちら

3.受験資格
以下の要件を満たす方
[1]中学卒業以上の方
[2]保護者の方が説明会や実践報告会、オープンキャンパス等のいずれかに参加している
[3]受験生本人が体験授業へ参加している
[4]保護者の方と事前面談を済ませている
事前面談は随時受け付けております。
4.受験手続と入試
(1)受験手続
入学願書の受付は受験資格を満たしていれば、随時受け付けております。
「入学願書」「受験料」を直接学校受付へ提出するか、郵送してください。
(2)入試
[1]入学を希望される方は、まず受験手続を済ませてください。
[2]手続後、面談の日程を組みます。
[3]学力試験はありません。受験生本人と保護者の方との面談を実施します。
[4]家庭と学園との相互理解を深めながら、受験生にとってよりよい方向を決定します。
面談は基本的に学園で行います。また、方向を決める過程で、カウンセラーや専門機関と面談していただく場合があります。
入試の結果は、本学園に入学していただくかどうか、受験生本人にとって最もよいと思われる学園としての判断をご報告し、それをもって結果通知とさせていただきます。
2022年度 募集要項(小中学部)*東京のみで募集
※2023年10月20日より、
新設の宇宙コースを選択することもできます。
学費は翔和学園の各学部の費用に準じますが、合宿や教材費が別途かかります。
詳しくはお問い合わせください。
1.募集定員
翔和学園(東京)にて若干名
※活動が個別対応のみの場合と集団での活動が可能である場合とで定員が異なります
面談や体験を通して活動場所を決定しますが、定員の空き状況によりお待ちいただくことがあります。
2.対 象
小学生・中学生
3.入学の要件
[1]保護者の方が説明会・実践報告会や個別相談等に参加していること
[2]保護者の方と事前面談を済ませている *必要なアセスメントを受けていること
[3]本人が体験授業へ参加していること
[4]体験授業を経た結果、翔和学園の教育が適していると判断されること
4.費 用
【入学金】 | 330,000円(税込) *入学初年度のみ |
【施設拡充費】 | 385,000円(税込) *入学初年度のみ |
【授業料】 | 1,188,000円(税込) /年 |
【施設費】 | 132,000円(税込) /年 |
【教材費】 | 220,000円(税込) /年 |
*個別指導が必要な場合、別途1,089,000円(税込)/年がかかります。
個別指導は学期毎の分割利用もできますので、ご相談ください。
5.出願書類
[1]入学願書(本学園指定の用紙)
[2]心理検査等の結果
[3]受験料3万円(願書提出後・ご案内いたします)
6.個別面談・体験
個別面談や見学・体験ご希望の方は、予約のフォームを送らせていただきますので
こちらのお問い合わせにてご連絡お願いいたします。
※まずは保護者様と個別面談をさせていただき(ZOOM面談も可)、
その後見学・体験という形を取らせていただいております。
7.入学手続
合格通知と併せて、入学手続書類を発送いたします。書類到着日より7日以内に納付金を振り込み、入学手続きを完了してください。