【終了】第4回 ギフテッド教育フォーラム 2024年7月13日(土)

第4回 ギフテッド教育フォーラム
2024年7月13日(土) 10:00〜12:30

アメリカ各州の公立学校におけるギフテッド教育・SEL教育の実践を学び、「2023年のウェルビーイング」に向けて私たちに出来ることを一緒に考えませんか?

■開催概要
[日 時]令和6年7月13日(土)10時~12時30分
[会 場]翔和学園(中野区・中野坂上駅徒歩1分)
[テーマ]自己実現のためのSEL
[講 師]シャロン・マエダ氏(日米ギフテッド教育協会)
宮尾益知氏(どんぐり発達クリニック名誉院長)
[参加費]3,000円
※※お支払い方法について※※
お申し込み後に届くメールに記載の「購入手続き」のリンクから手続きをお願いします。60分以内に手続きが必要ですので、ご注意ください。

■開催趣旨  
OECD Education 2030プロジェクトが提唱する「2030年のウェルビーイング」。
その実現のための基盤として重視されているSEL(Social Emotional Learning)。
そのSEL教育が、「ギフテッド」とよばれる子どもたちに行われているのか。
特別支援教教育や普通教育の文脈に応用可能な知見も多くあるはずです。
「2030年のウェルビーイング」に向けて私たちが出来ることを一緒に考えませんか?

■講師略歴 シャロン・マエダ氏 
日米ギフテッド教育協会名誉顧問。アメリカでギフテッド教育に30年近く携わる、カリフォルニア州オレンジ郡のギフテッド教育専門の公立小学校タスティン・メモリアル・アカデミーの元校長。ギフテッド教育の指導法を公立学校の教師に指導する立場であり、 ギフテッド児だけを集めた専門教育から、個別最適化の手法を使った通常の公立学校でのギフテッド教育までを専門にする。5年ほど前には、まだギフテッド教育のプログラムがなかったアリゾナ州のブラック・キャニオン学区で、ゼロからプログラムを立ち上げる事業のコンサルタントも手がけた。以後、大学での指導や、さまざまな学区でのギフテッド教育のプログラムを率いたのち、現在は公立のホームスクーリングの中でのギフテッド教育の開発に従事している。

<日米ギフテッド教育協会HP>
https://jpusgifted.com/

■講師略歴 宮尾益知氏
どんぐり発達クリニック名誉院長。徳島大学医学部卒業後、東京大学医学部小児科、東京女子医科大学小児科、心身障害児医療総合センター、ハーバード大学神経科研究員、自治医科大学小児科助教授、国立小児病院神経科、国立成育医療研究センター、どんぐり発達クリニック院長を経て、現職。専門は発達行動小児科学、小児精神神経学、神経生理学。著書に「発達障害をもっと知る本~“生きにくさ”から“その人らしさ”に」の基礎知識」「家族をラクにする魔法の言葉」など多数

<どんぐり発達クリニックHP>
https://www.donguri-clinic.com/

■基調講演の内容について
今回は「ギフテッドの定義」などの基礎知識については扱わない予定です。
限られた時間の中ですので、「現地に視察に行かないと得られない情報」をリアルにお話しいただく予定です。
基礎知識的な内容についても学びたい・学びなおしたいという方がいらっしゃるかと思います。
もしよろしければ、過去のフォーラムの動画視聴(有料)をご利用ください。

<第3回ギフテッド教育フォーラムオンデマンド動画視聴お申込>
https://www.kokuchpro.com/event/a29d569557ef72b5c9461f11be1648f7/

■開催場所

翔和学園(東京都中野区中央1-38-1 アクロスシティ中野坂上ビル2階)

■お申込みはコチラ

https://www.kokuchpro.com/event/76ca6b275328c794bcf0f9d558bc3f31/

※お申込みには「こくちーず」への会員登録が必要となります。

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