大鷲に城を建築するにあたり、資金集めをどうするか?
年度初めから悩んできたテーマです。
ネットショップをする。
アルバイトをする。
株式投資をする。
年度初めにそれぞれ試行錯誤をし、チームもつくってもきましたが、今年度末はクラウドファンディング1本に絞り、やり切ることを目指します。
資金提供してくれた人にどんなリターンをするべきか?お金はオールイン方式か、オールorナッシングにするか、グループで話し合いしました。
「2段階に分けてクラウドファンディングにしてはどうか?」
「1階部分で200万なのだから500万の出資が必要」
「泊りツアーではなくせめて日帰りツアー、出資してくれた人の立場で考える」
「物よりも手紙のような気持ちが伝わるリターン」
「リターンは気持ちが伝わるものと、物の両方」
「物よりも気持ちが伝わるリターン」
「リスクのある型(オールorナッシング)ではなく、安全型(オールイン)がいい」
卒業式まであとわずかです。このプロジェクトをよりリアルなものにするために、本日は、クラウドファンディングの会社の人とネット会議を開催しました。
下校時間を大幅に過ぎているにも関わらず、皆熱心に今日の話し合いの内容を確認し、アドバイスを求めていきます。
実際に会社の人と話し合いをする中で、アイディアが絞られていきます。
「リターンに手間暇をかけるのはもったいない」
「資金が集まらなくてもプロジェクトを進めていくなら、オールインがいいのではないか」
専門家とのやりとりで、方向性がまとまっていきます。
2月28日までに「たたき台」をつくり、クラウドファンディングの会社に見せることになりました。
期限が遂に決まりました。残り10日で募集サイトの案を完成させます。