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2025年2月11日、翔和学園の同窓会を開催しました!

2025年2月11日(火・祝)、翔和学園の同窓会を開催しました!1年ぶりの開催です!
昨年に引き続き、同窓生・在校生・実習生・教職員が集まり、総勢105名のにぎやかな会になりました。
同窓生だけでなく、在校生や実習生も参加する翔和学園の同窓会。今回も幅広い世代の交流が見られました。

企業で10年以上のキャリアを持つ卒業生が、新卒入社3年目のスタッフに「社会人としては僕が先輩ですね!」と誇らしげに語る場面も。
また、大学部を卒業して社会人歴20年以上の貫禄十分の若者(?)や、「あと2ヶ月で生まれるんです」と大きなお腹を抱えた20代のママさん候補まで、さまざまな人生が交錯する不思議な空間でした。
コロナ前の文化祭で必ず歌っていた「栄光の架橋」。当時の写真を眺めながら、参加者全員で熱唱しました。久々に歌った先輩たちの姿を見て、後輩が思わず一言。
「当時はこんな勢いがある日課を毎日やってたんですか?先輩達ってすごいな!!」
懐かしい思い出とともに、翔和学園の文化が受け継がれていることを感じた瞬間でした。

Switchを持ち寄って対戦ゲームに熱中する若者たち。
自慢のコスプレでダンスを披露し、周囲は手拍子で盛り上げる。
「僕、厨二病なんで!」とふざける中学2年生に向かって、30代の卒業生たちが人生を語る——世代を超えたユニークな交流がありました。
10年前は学生100人の声にも負けない勢いだった伊藤先生の「弁天娘」も、今では卒業生たちの熱気に押され気味。時の流れを感じるひとときでした。
また、「最近仕事がうまくいっていない…」という話から再就職支援の相談が始まったり、連絡が取れなくなっていた卒業生と繋がれたという安心の声も。

一方で、「この後カラオケ行きますけど先生も来ます?」と誘うグループや、「みんなで飲めるかな?と思って」と缶チューハイを差し入れする若者たち。
人と人とのつながりの大切さを改めて実感する時間でした。

毎回「差し入れです」と持ってきてくれるIさん。
昨年就職したMさんも、「自分の給料で買った差し入れです」と持ってきてくれました。
「優しくされた人だけが優しくできる」
Mさんも、翔和学園で人に大切にされた経験があったからこそ、人に優しくできるかもしれません。

久しぶりに顔を見せに来る卒業生たち。
当時のことを知らないはずなのに、まるでずっと知っていたかのように話をする先生たち。
笑いが絶えない時間、そんな翔和学園の同窓会でした。

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