本日、絆ロケットプロジェクト最終日!!!約一か月間の活動もフィナーレをもって終了致しました。
『31人でコンテンツを作り、ミュージアム訪問者数 2020人を目指す!』
これが今回のプロジェクトのゴールでした。
スタート当初「無理でしょう」「エー」の声。
中間報告会でも「無理でしょう」「エー」の声。
前日まで、アクセス数は、700以上足りなくて、正直、私たち教員も焦っておりました・・・。
その中でも「最後までやり切る」「諦めない」という学生の声が聞こえてきました。前日の学生たちの作品投稿スピードはすさまじかったです。作品アップ担当の教員が疲弊するほど、次々とslackの「05制作中絆プロ」チャンネルに投稿してくれました。
迎えた当日。朝から、学生たちがアクセス数2020人を超えたことをslackに書き込んでくれていました。チェックし続けてくれたんですね。
それを見た学生たちもslack上で喜びの反応を示していました。
「無理」だと思うことに、挑戦し、可能性を追求した今回の絆ロケットプロジェクト。プロジェクト開始時と、今は、作品の「質」「量」が一層パワーアップしました。
その結果、オンラインミュージアム、アクセス数2020人です。
さらに、インスタとTwitterでは、1万6000件以上アクセスしてもらいました。
一人一人の「努力」によって、一人一人の「可能性」、そしてAクラスの「可能性」が伸びるということを、今回のプロジェクトを通して体感しました。
オンラインミュージアム:https://mizukawakatsutoshi.wixsite.com/website
Twitter:https://twitter.com/ClassShowa
Instagram:https://www.instagram.com/showa_a_2020/
「モノづくりはヒトづくり」
また、今回のプロジェクト成功は、Aチームの力だけではなく、周りの人たちの協力が欠かせませんでした。オンラインミュージアムを見てくださった保護者の皆様、他クラスの皆様、アクセスしてくださった外部の皆様、たくさんの人たちに支えられて、目標を達成することができました。
人と人との「つながり」=「絆」感謝です!!!
これからも、一人一人の可能性を信じ、「つながり」を大切に、次の第3弾プロジェクトへレッツゴー!!!
【プロジェクトの一言感想】
「やっぱり最後までやり遂げる男が素晴らしいって思ってる。宇宙辞書は絵を書いたのが良かった。俺はあきらめない男!」
「この1か月プロジェクトを進めてきて、なかなか良いノートができたと思います。」
「最後までしっかりやったのが、自分にとっては大きいかと思います。」
「みんなとやって面白かったと思います。」
「パソコンが途中できてごっちゃになったけど、なんとかやりきれてよかったです。」
「前回より難易度が上がって、思い通りにならないこともあったけど、最後まであきらめずにできて、ギリギリやりきれたことが僕自身嬉しく思います。」
「昨日最後までやってノート2冊目が終わりました!嬉しいです!」
「一緒に頑張れてよかったです。楽しかったです。」
「宇宙って結構って狭い範囲なんじゃないかと思っていたけど、そんなことはなくて、みんな色々作品を出してくれてにぎやかになったなと思います。」
「JAXAとかNASAとかISSとか普段知ることのできないことをたくさん知ることができてとても勉強になってよかったです。」
「みんなで諦めず最後まで努力したからできたことだと思います。」
「宇宙は、とても広かったと思います。また、今回のプロジェクトを通して、諦めずに一生懸命できたことが嬉しかったです。」
「参加できてよかったです。」
「最後は必死でした。(自作マンガの『ふ~頑張った』のシーンを見せ)マンガにも書いてある通りです。」
「これがいわゆる不可能が可能になった瞬間でしょうか。自分でも正直びっくりしています。」
「目標が達成できてよかったです!」
「自分なりに宇宙食について調べられてよかったかなと思いました。」
「本当にプロジェクト何すればいいかわからなくて困ってたけど、最終的にやることができてよかった。」
「PCで絵かくの楽しかったっす。」
「最初は作るのが大変だった。ですけど、このような地道な作業が他の人のためになるってわかれば、自分では満足です。このプロジェクトやってよかったなと思います。」
「(プロジェクト)1回目も2回目も頑張ってきたので、第3回もやるとしたら絶対に頑張っていきたいと思います。お疲れ様でした。」
「宇宙は、興味がなかったけど、調べてみたら、楽しかったです。」
「イラストを描いて楽しかったです。」
「自分で決めたプロジェクトをやらせてもらってるから、ちゃんと最後までやりとげようと思います。」
「頑張りました!」
「変圧器をたくさん作りました。」
「クイズ作成をして分かったことがたくさんあった。」
以上
Aクラス学級通信 『Monozukuri 8号』より