パラシュートロケットの打ち上げ実験を続けています。
打ち上げ動画はこちら↓から見ることができます。
【オン×オフライン授業】翔和学園Aクラス パラシュート付水ロケット打ち上げ実践【前編】
【オン×オフライン授業】翔和学園Aクラス パラシュート付水ロケット打ち上げ実践【中編】@多摩川
パラシュートロケットの形について授業を行いました。
先生の「今、みんながロケットを作る時、パラシュートをどんな形で作ってますか?」との問いに、多くの学生は、
「正八角形」と答えます。
「なぜ、他の形じゃダメなのでしょう?」と問われると、
A君「正六角形の方がいいかもしれない。」
B君「ハートのパラシュートを作ってみたい!」などの意見が出ました。
早速、実際に、パラシュートを作り、実験してみました。
作ったパラシュートを手で落とし、目印の地点に落とす実験です。
まずは、1辺が12センチの正八角形のパラシュートで実験です。
その後、丸、六角形、三角形、正方形、星型、十字型など様々な形から好きな形を選んで、別の形のパラシュートを作り、実験をしました。
実験の結果、
数が多ければ多い程安定性が増すことがわかりました。
この学びを活かして、パラシュートロケットを進化させていきます。