小田切でハロウィン!

「ハロウィン・パーティーをしませんか?」

生徒・先生から希望が出ました。新型コロナの影響でイベントが中止続きで、生徒・学生たちも、皆で盛り上がれる機会を切望しています。今年は「夏祭り」を完全オンラインのZOOMで実施しました。それはそれで盛り上がったのですが…やっぱり、対面でも交流がしたい!

登校・通所が開始されている現在、「オン」と「オフ」でやれないかと考えました。オンラインのメリットを活かして、長野のオフ、東京のオフ、在宅の生徒・学生が繋がりながら、ハロウィンをやったら面白のではないか?!どんなハロウィンパーティーがいいのか、学生たちと会議をしました。

長野校では、パーティーをする「オフの場所」として小田切でできないかと提案が出ました。「小田切」地区は長野翔和学園が開校以来、学生たちがお世話になっている場所です。お年寄りの多い地域ですので、学生からは「もし何かがあったら申し訳ないという」と出かけていきにくい、という意見も出ました。

早速、昨日、小田切住民自治協議会柳沢さんに相談してみました。「昨年度と同様小田切の農協でやっても良いのではないか。三密にならないように、外でやるとか、ドアを全部開けてやるとか方法はあると思う」と言っていただきました。

学生たちからは久々の小田切にいけることを楽しみにしているようです。どのようにパーティーを行うのか、引き続き学生同士で話し合いをしていきます。

小田切でハロウィン1
小田切でハロウィン2
学園長記事
宮尾先生記事

翔和学園 (東京) SNS

長野翔和学園 SNS

長野翔和学園

長野翔和学園

関連記事