社会に出て行く若者たち

3月16日に、8名の学生が大学部を卒業します。学生時代に区切りをつけて、社会に出て行きます。

そのうちの6人は、小中学部から翔和学園に在籍しています。

その彼らが中学生の時に、皆で巨大なかまくらをつくって、皆で歌詞を考えて「ピース」という歌を作りました。

「ずっととっておきたい 大人になっても」という歌詞を書いた彼らが、成人式も終えて、これから本当の「大人」になっていきます。

「ずっととっておきたい 大人になっても」という経験を重ねれば重ねるほど、素敵な大人になれる。それが、翔和学園が考える「青春時代」の価値です。

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『ピース』

ここにいる意味さえない

おもしろいことなんてないから

かわれる勇気が あるのか

本当の厳しさはここから

雪をいっぱい集めました

僕の目から見えたのは

きらきらのダイヤ

最高に可笑しくって

馬鹿みたいに笑った

大きな声でさけびました

こんな楽しみは今までない

ずっととっておきたい

大人になっても

ラララララ

一人じゃ 何も出来ない俺

みんなにめいわくかけなくてよかった

ハプニングやケンカもあった

スゲーなさけなかった

笑えなかった

絶対みんなでラーメン食べたり

笑いあったり話したりしたかった

最高に可笑しくって

馬鹿みたいに笑った

二人のりをした

こんな楽しみは今までない

ずっととっておきたい

大人になっても

ラララララ

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