2025年2月11日(火・祝)、翔和学園にて卒業生会を開催しました。

大学部の卒業生を対象とした集まりは、およそ4年ぶりの実施となりました。
当日は、大学部の卒業生に加え、在校生(大学部4年生)や実習生、教職員も参加し、総勢85名が集うにぎやかな時間となりました。
大学部4年の在校生や実習生もともに参加するのは翔和学園ならではで、今回も世代をこえた自然な交流が各所で見られました。
久しぶりに学校へ足を運んでくれた卒業生の姿も多く、会場は終始あたたかな雰囲気に包まれていました。

学生時代、感情のコントロールが難しくイライラしやすかったH君もその一人です。
「仕事の場所は変わりましたが、元気に頑張っています」と近況を話してくれ、当時は本人・保護者・教員ともに就職を心配していたことを思い出しながら、元気に働いている様子を知ることができ、安心する時間となりました。

また、10年前の卒業生であるY君は、卒業後初めて卒業生会に参加してくれました。
同級生のT君とは普段からファミレスやラーメン店に出かける仲で交流は続いていたそうですが、大人数の場に来てくれたのは久しぶりとのこと。
教員と学生時代の思い出を語り合いながら、和やかで楽しそうな表情が印象的でした。

卒業生会の締めは、参加者全員で「朝の日課」を行いました。長年勤務している先生から新任の先生、数年前の卒業生、そして直近の卒業生まで、さまざまな立場の人たちが一つの教室に集まり、コロナ禍前に行っていた「音読」に加え、現在学園で取り組んでいる「歌」も取り入れ、その場にいる誰もが参加できる内容に。
世代や立場をこえて同じ時間を共有する光景から、「いつでも帰ってこられる場所」としての卒業生会の意味を改めて感じることができました。
笑顔と笑い声があふれる、あたたかなひととき。これからも翔和学園らしいつながりを大切に育んでいきたいと思います。