10月2日(金)、PRプロジェクト2のフィナーレを迎えました。
この日は、千葉県の大鷲の森にて、東京と長野の生徒・学生が合同でロケットの打ち上げを行いました。
4月からオンライン上でしか会うことのなかった東京の学生と長野の学生が、初めてオフラインで対面!!
喜びの初対面を果たした後、東京長野合同で挑んだのは、
プラネットチャレンジ!
パラシュートロケットを打ち上げ、地面に置いてある段ボールの惑星に、着陸させます。
地球からロケットを打ち上げ、9つの惑星(水星、金星、火星、木星、土星、火星、天王星、海王星、月)を狙います。
重力を考慮して、惑星から2メートル範囲内にパラシュートが落ちれば、成功です。
この日のために、チームに分かれ、チームごとに渾身のロケットを仕上げてきました。
チームで力を合わせ、次々とロケットを打ち上げ、パラシュートを開かせました。
1つの惑星に到着する度に、祝いのラップを歌い、歓喜の輪を作りました。
そして…
見事制限時間内に、全惑星制覇を達成することができました!!!
PRプロジェクト2を終えた学生達の感想です。
A君「素晴らしいと思いました。」
B君「東京の生徒の交流が出来たと思いました。そして、仲間と一緒にロケットを金星まで飛ばすことが出来ました。」
C君「みんなと個性あるロケットを飛ばせてとても楽しかったです」
D君「チームで協力して一つのことを成し遂げる大切さを学びました。チームみんなで作れて楽しかったです。またやりたいです。」
E君「チームの絆を深め、成功出来て良かった。他のチームも諦めずに全惑星に着地出来ていて、凄くてよかった。」
F君「ロケットが飛んで惑星についたとき、すごい歓声が見られた。この喜びをフェスティバルで実現したい」
G君「ロケットを最後まで、作って完成させ、打ち上げられたので良かったし、フェスティバルに向けてもっと良いロケットがつくれるとおもった。」
H君「次回からもうドリームロケットフェスティバルに向けて行動したいです。とても豪華になるはずです。」
今年度最大のプロジェクトとなるドリームロケットフェスティバルに向けて、夢は膨らむばかりです。