コロナ禍で延期が続いていた、卒業証書授与式。
本日、ようやく実施しました。
今年の3月に終業発表(ドリームロケットフェスティバル)と一緒に行う予定でしたが、従来の翔和学園の卒業式をフルスペックで行うことを模索し、7月の今日に設定しました。
しかしながら、予想とは異なり、ご存じの通り、現在もコロナ感染拡大はとどまるどころか、広がりを見せています。
本来なら、令和元年度に卒業証書を受け取る学生たちでした。
2回にわたる延期、1年半も経過してしまいました。
緊急事態宣言発令の中ですので、
卒業生とその保護者のみが登校、学生はオンラインで参加。
ハイブリットで実施を行いました。
オンライン実施の強みをいかし、Youtubeライブ配信で、過去の思い出のスライドショーや終業発表、スピーチなども流し、卒業生の学生生活を振りかえりました。
卒業生は、従来のスピーチに変え、「アメトーーク!」を模した「夢トーーク」というトーク番組を収録。
学園生活をトークで振り返りながら、そのトークの一部を配信し、証書の授与を行いました。
トークででてきた学生の言葉をつづり、「歌」をつくるのが最終目標です。
卒業生がここ2日間、ふしづくりを通じて曲作りに専念しましたが、
残念ながら完成せず。
これから完成を目指し、卒業生の活動はまだつづきそうです。
歌の完成を待ってから、もう一度?!卒業式が実施される??かもしれませんが…
まずは、卒業おめでとうございます。