3月16日の卒業式・終了式で学生たちで披露したスピーチについて、F君のお母様から次のようなメッセージをいただきました。
「自分と同じ」という一面を共有できる仲間がいることが、若者たちを成長させます。
—–F君のお母様より—-
我が子の卒業式ではなかったのですが、卒業生がいかに一人一人の悩みと、七転八倒の取り組みをしてきたのかが良くわかり、卒業生が頼もしく見えました。
息子と同じように電車好きだったり(なんでそこまで)、ストレスを抱えると爆発したりと、どの話を聴いても、「あるある」と言う感じで聴いていました。
息子も、皆さんのスピーチを聴いて、「皆、それぞれ、つらいことを乗り越えてきたんだなあ」と言うことに改めて気づいたようです。
実際、息子が家に帰ってくると、落ち着いた感じで、雰囲気も変わったように見えました(笑)。
在校生にも、非常に良い学びになったと思います。