3月16日の卒業式・修了式では、在校生も一人ひとり舞台に立ってスピーチをしました。
R君の保護者の方からメッセージをいただきました。
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息子は、「今日の発表はとても緊張し、思ったように話せなかったけれど、終わった今、すがすがしい気持ちなんだ。」と晴れやかな顔で言いました。
いつもの自信の無い、無気力な顔と全然違いました。
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精神的な不調から週に１，２回の登校を続けていたR君。登校後も、基本的には教員と1対1で過ごしていました。
そのR君が、修了式当日に、約100名の前で舞台に立ち、スピーチを披露しました。最後の最後に大きな壁を越えました。
