城山ふれあいの家 交流事業「囲碁サロン」

「勝てない~!無理!強い!くー!」と頭を上下左右に振りながら叫ぶ目黒君。

「あと6目で負けました・・・」とうなだれる恵比寿君。

「俺は12目だった・・・」と遠くを見つめる田端君。

地元のシニアの皆さんに囲碁の対局で負けた瞬間の学生達の様子です。

翔和学園大学部では、囲碁を通じて地元シニアの皆さんと交流する機会があります。

週に1回、4,5名の学生が「城山ふれあいの家」の囲碁サロンに行きます。

参加する学生は、翔和学園の囲碁教室で安田泰敏九段に鍛えられている学生達です。

先週はインフルエンザ休校のために交流できませんでした。

先方の担当者の方には「皆さん、がっかりされますね~」と言っていただきました。

自分が来るのを待ち望んでいる人がいる。

地元の皆さんのおかげで、とっても素敵な人間関係を経験させてもらえています。

(学生の名前は全て仮名です)

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