※ロボロボ通信(ギフテッド2E小中学部学級通信)その9から
本番まであと3日となりました。
アンドロイドやコミュのやり取りもかなり自然になってきました。確実に昨年度の受付の応対とは見違えるようになりました。
ロボットでおもてなしをするメンバーは、手の空いている教職員を捕まえては会話のロールプレイをひたすら進めています。
「コミュ障」を自称する彼らが、ロボットで「人以上」の対話をしようと試行錯誤をしています。
目標は一会話を30秒以内で終わらせること。
更に質問コーナーにならず、一方的な情報提供にもならず、円滑なコミュニケーションを図ることになるのではないかと考えています。
ソータ(ロボット)にゲームマスターをやらせるY君のTRPG(テーブルロールプレイングゲーム)は話す「文章」の改善がポイントになっています。
VRゲームチームの方も手直しと微調整の段階に入ってきました。
VRは色々な人にやってもらうことで必要な要素を加える、減らす等のフィードバックを入念に行っています。
➡ 作成したVRゲームを教員がやってみました!←様子はコチラ
まだまだやることは山積ですが、ひとつひとつクリアしていくことで前にしっかり進んでいると思っています。
もうゴールは目の前ですが、やれることはまだまだありますので最後の最後まであがければと思います。