最先端理科SPの授業。
テーマは、”半永久的にリサイクルできるプラスチックの開発”
そもそも「半永久的」とはどういうことなのか、激しい議論が続きます。
先生が、時代により半永久的の定義が変わってきたことを解説します。
海を埋め尽くしたプラスチックゴミを見て、なぜそういうことが起きるのか
みんなで考え、最終的に海流の話になりました。
S君は「ゴミベルト」という難しい言葉を知っていました。
続いてプラスチックの種類ごとのリサイクル率のデータを見ます。
H君は、プラスチックに多くの種類があることに非常に興味を持ちました。
プラスチックは燃えるのか、燃えないのかの話から、
「燃える」の定義についての話になりました。
最先端理科SPでは最新の科学のトピックを様々な視点からアプローチします。
授業では、活発な意見が飛び交いました。