宇宙コース/本物のものづくり

■ 本物のものづくりを目指します

2023年より、翔和学園では「宇宙コース」の設置を行います。

対象者は、「宇宙」に興味のある子どもと若者たちです。

これまでの特別支援教育・ギフテッド・2E教育のノウハウを活かし、ニューロダイバーシティの視点で、あらゆる人たちを対象にしていきます。

昨年度、私たちは巨大ペットボトルロケットを製作し、打ち上げました。

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私たちは知識だけでなく、学んだものを形にし、つくり上げることを大切にしています。

そこで、私たちは、MEDARさんと協力しながら、宇宙コースでは真に必要な「ものづくり」の力を養っていくプログラムを提供していきます。

MEDARさんは、学生4人の活動から創設されたベンチャー企業で、HAYABUSA2カプセルの観測研究を端に発し、次世代を担う子どもたちに、科学リテラシーや問題解決能力を身に付けられる機会を提供する事業として「Tech Station」に取り組むことを目指しています。

教科書に書いてあることをものづくりや研究、実験として自分の手の中で体現させること、自分で取り組んでいた実践の中から学問的な広がりを見出すこと、インプットとアウトプットが両輪として動き出せば、勉強することがとても楽しくなります。(MEDAR HPより

代表理事の田中康輝さんにご協力いただきながら、個別最適なものづくり教材の学びや個別最適なPBL(プロジェクト学習)をデザインをしていきます。

放課後・課外活動の実施も検討しています。

本物のものづくりを目指したい方、是非ご連絡ください。

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