夏合宿② 7/9-13

間伐チームは大鷲山の木を守るために間伐を実施しました。 事前に孟宗竹(モウソウチク)の「竹害」について学び、伐採する竹と残す竹の見極めをしました。 初日は、す…

山小屋の修繕

山小屋建築から5年が経とうとしています。再来週の夏合宿に向けて、補修作業をしました。 参加したの有志3名。 山小屋のペンキ塗り、防腐剤の塗布、窓枠のつけ直しな…

山小屋の修繕

春合宿に着工した「階段(integrity step)」づくりに出かけました。 12名の有志です。 急こう配の斜面に板と杭を打ちつけ平らになおしていきます。 …

大鷲山に家族を呼ぶ

保護者会で要望がありました。 大鷲山っていったいどんなとこなの? 写真や話でしか聞いていないので、子どもたちの活動場面を実際に見てみたいというのです。 早速、…

「自分」を演じ、「自分」をみつめる

3月16日の卒業式・終了式では、オリジナルの劇を披露しました。 劇のタイトルは「カマリクッス」。マトリックスのパロディです。 理想が実現する仮想空間の世界にの…

仲間の存在が成長のきっかけになる

3月16日の卒業式・終了式で学生たちで披露したスピーチについて、F君のお母様から次のようなメッセージをいただきました。 「自分と同じ」という一面を共有できる仲…

人間関係を結ぶ力

3月24日に開催した長野翔和学園の卒業式について、朝日新聞(3月25日)に掲載をしていただきました。 「人が怖い」と言っていた若者が、「誰かと接することに幸福…

壁を乗り越えたS君

3月16日の卒業式・修了式。 在校生のS君も壁を乗り越えました。 翔和学園大学部 学級通信より 舞台袖の私の横にスッと歩いてきて、拳を握りしめ立つS君。 彼の…

壁を乗り越えたR君

3月16日の卒業式・修了式では、在校生も一人ひとり舞台に立ってスピーチをしました。 R君の保護者の方からメッセージをいただきました。 ------------…

青春を謳歌することの意味

卒業式・修了式を終えて、T君のお母様からメッセージをいただきました。 18歳での就職や専門学校進学には替えられない時間をT君にプレゼント出来たことが、1年間力…

保護者からのメッセージ

卒業を間近に控えたA君のお母様から次のようなメールをいただきました。 -----A君のお母様より----- 三者面談では、「こんなに楽しくお話できて楽しかった…

青春の1ページ 〜我が人生の一曲〜

3月16日の卒業式・終業式までの間、大学部の教室には、学生たちが選んだ「我が人生の一曲」が流れます。 現在のラインナップ ◆Regret nothing 〜T…

社会に出て行く若者たち

3月16日に、8名の学生が大学部を卒業します。学生時代に区切りをつけて、社会に出て行きます。 そのうちの6人は、小中学部から翔和学園に在籍しています。 その彼…

大人も子どもも青春を謳歌する

大人も子どもも一緒になって青春を謳歌する。それが、翔和学園の目指す教育です。 10月の運動会終了後、保護者の皆様からは次のような感想をいただきました。 『親が…